施工箇所
床面(フローリング・クッションフロア・ハードフロア)
クリーニングとハクリの違い
元々塗ってあるワックス表面の汚れを落としてからワックスを塗布します。
一度、すべてのワックスを剥がし、化粧で言えばスッピンになった状態からワックス掛けをします。
元々塗ってあるワックスが劣化している場合やワックスの中に汚れが入り込んでいる場合は、一度ハクリ(剥離)をしないとキレイになりません。
※ワックス掛けは、下地作りが大切です。
ワックスについて
当社は・・・、
日本フロアーポリッシュ工業会認定品(JFPA F☆☆☆☆)の室内空気汚染に配慮した安全なワックス(左)を使用しています。
<豆知識>
ワックスを塗ると滑るんじゃないかと思いがちな方・・・実はワックスにはグリップ効果があって塗布すると滑らなくなります。 (ハクリやワックス掛けの施工中は滑ります。)
ワックス塗布を怠ると床の素材を傷めて最悪は床の張替え・・・なんて事にならないよう定期的な床メンテナンスをお奨めします。
※定期的なメンテナンスをお奨めします。
ぜひ、当社の定期クリーニング&ワックスを!!!
また、ワックス掛けは春と秋がお奨めです。
冬や雨の日など気温が低かったり湿気が多いと乾きが遅く、特に夏は乾くのが速いのでワックスがムラになりやすいんです。
そして、ワックスの重ね塗りは、5回が限度です。
汚れの上からワックスを掛けてもキレイになりません。
汚れがワックスの中に入ったら、剥離(はくり)をしてからワックス掛けをしましょう!
ビフォーアフター
これは、当社がクリーニング&ワックスした一例です。
before | after |
お客様へお願い
※作業をする箇所(床)の上に物がある場合は、事前に移動して頂けると助かります。
家具など移動出来ない物については、お伺いしてから対応を考えます。
※水道(お湯)や電源(コンセント)をお借りします。
※駐車スペースの確保をお願いします。
駐車スペースがなく有料駐車場を使用する場合は、恐縮ですがお客様負担でお願いします。
クリーニング中の見物、大歓迎です。キレイになっていく様子を確認下さい。